菜園のいま

2002年5月と6月の写真

5月23日

   *草取り前*
   早く取り上げたい4列はマルチを使ったけれど
   マルチなしの里芋のうねは
   草だらけ。
   うね間は管理機で除草してあるけれど、、、
5月23日

   *里芋の芽、救出*
   宝捜しみたいな
   楽しい草取り


5月26日

   *調理用トマトの最初の実*
   クッキングトールという品種
   楕円形のかわいい実です
   
   
5月26日

   *玉ねぎ収穫*
   葉っぱが倒れたら、
   抜いて、畑で1日くらい干して、
   葉っぱを切って、紐で結んで、吊り貯蔵
   


5月26日

   *雪丸のワラ敷き*
   スイカの畝に、ワラを敷く息子
   麦刈りがまだなので、去年ストックしたワラです。
   腰が高いところが、まだ修行が足りない(?)
   
6月7日

   *吊り貯蔵の玉ねぎ*
   これは、来年2月まで貯蔵可能な品種。
   トラクターや資材を収納するハウスに、棚を作ってある。
   木造の屋根の高い、風通しのよい、貯蔵小屋がほしい、、、
   


6月20日

   *雪化粧カボチャ*
   皮が白くて固く、来年の2月までおいしく食べられる品種。
   ワラ敷きが完了したところ。
   8mほどの畝間で、向かい合わせでツルを伸ばしている。
   すぐに、カボチャで埋め尽くされます。
6月20日

   *露地キュウリ*
   露地の最初のキュウリと、定植したばかりの次のキュウリ。
   品種は、四葉(スーヨー)系のトゲトゲした「黒サンゴ」
   定植後しばらくは、虫除け(ウリノハムシ)風除けのために、
   不織布(パオパオ)をかける


6月20日

   *サツマイモ*
   奥の方2本に、生分解性マルチを使用。
   畝間は手除草しました。
   やはり、生育が早い。早掘りが楽しみ。
   向こうは山うど、その奥が雪化粧カボチャ。
6月22日

   *ハンマーナイフ使用前*
   この季節、草の勢いは猛烈。
   玉ねぎと小松菜の収穫後、ちょっとのことで、
   このありさま。
   下の写真と比べてみてください。


6月22日

   *ハンマーナイフ稼動*
   8馬力のエンジン。前の方の箱型のなかで、
   何十本もの鎌みたいなものが回転して、
   草を粉砕していく。うちでは「バリバリ」と呼ぶ。
   直接うない込むより、こうして粉砕して地表で乾かしてから、
   トラクターで耕す方が、土にはよいみたいです。
6月22日

   *ハンマーナイフ使用後*
   10数分で、すっきり片付いたところ。
   左手に残るのは、種取り用のルッコラです。
   向こう側のは、モロッコインゲン。
   


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