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立ち枯れ病?
7月31日
ハウスの中の大玉トマトは、ここ数年、必ず梅雨明けの後の高温期に、枯れあがってしまうものが出ます。(左は健康、右が病気)
いっぱい実をつけて、前の日までなんともなかったのに、パーと枯れてしまうのを見ると、つらいです。ハウスの中に、病原菌が常在していて(どこにでも、多少はいるはず)、水の流れと温度で、発症するのかと思われます。
マクワウリも小玉スイカも、皿をしいて、さぁ、いよいよ収穫だ、という頃に、へたばってしまいます。10年前は、こんなことはなかった、ゴロゴロ取れた、今年こそ取れるかなあ、と、敷きワラまでして、最後に裏切られる年が続いています。温暖化のせいなのか、、、、近所のK農園さんは、購入した台木のスイカで豊作です。自根の自家製苗では、スイカは作れなくなってしまったでしょうか。
もっと思い切って遅く作付けることを、来年はやってみようと思っています。
ダイオの力
冬場は日照の悪い「山の上」の畑です。降れば粘るし、乾けばガチガチ、の扱いにくい土ですが、力はあります。秋一番のキャベツを、3ベット植えました。品種は、協和種苗の「将軍」。
この高温旱魃(かんばつ)でも、適期に耕運してすぐ、紙マルチに、プラグ苗、防虫ネットの上から、遮光の「ダイオネット」をかけて、活着まで持っていけば、キャベツになります。
乾くと発芽しない人参も、ダイオネットの2重がけで、これまで、3ベット蒔きました。だいたい発芽はしましたが、人参になるかどうかはわかりません。高温期のものは、良品はできにくいです。
この日は、台風10号の影響でもらった雨が乾かないうちにと、土の細かい耕土の深い「新畑」に、20m×15列を一気に蒔きました。蒔いてすぐ、娘に踏んで鎮圧してもらって、ダイオネットをかけました。大雨で、叩かれるのも、防いでくれます。これは、しっかり、人参になってくれるはず。品種は、タキイの「夏蒔き鮮紅5寸」「陽州5寸」。
私が参加している、百姓見聞録という小さなML(http://groups.yahoo.co.jp/group/Hyakusho_kenbunroku/)で、「高温旱魃の折には作物栽培上でどんな工夫をしているか」という、「今月のお題=潅水について」というのが出ましたが、上記のようなやり方で、猛暑の今年もまだ、潅水せずにやっています。
ただ、ダイオネットは、50mで7000円近くします。何年もリユースできるとはいえ、最後はゴミ。もっとあれば楽は楽なのですが、あちこち移動させながら、野菜たちには最低限の援助で自立してもらうようにしています。
今年もトマトソース
7月29日
「本格的」トマトソース作りも、今年で3年目。「トマトソースの作り方」のページは、一年目に書いたので、昨年(150キロくらいソースとピューレに加工をしました)の経験を補足しなくては、と思いつつ、もうシーズン到来。ちょうど、お使い物やフルセットのピンチヒッター、自家用(最後はほとんどこれ)にと重宝した、去年のビンがなくなりました。
雨のこの日は、19キロのクッキングトマトを、ソースにしました。小さい鍋の方は、ハラペーニョ、という青トウガラシを加えた、辛口にしました。
ニンニクが不作で、超小粒のを、娘に剥いてもらったら、疲れてそれ以後は手伝ってくれません。
切るだけで、その辺の空気が辛くなる(?)ハラペーニョは、用心して5キロに対して2,3本しか入れなかったら、後でパスタと食べたらそんなに辛味がなかったので、次回はもっと入れてみようと思いました。
ビンの手当ても含めて、6時間ほどノンストップで、私一人の作業となり、疲れが後を引きました。
狭い台所を、サウナ状態にしつつ、それでもびん詰めまで行き着けたのは、去年購入した大型の「ムーラン」のおかげです。大きな穴の刃でざっと漉してから、中刃で漉せば、とてもきれいな仕上がりとなります。
隣町の自然食品店「リフレ」さんが、畑を見に来てくれた際、トマト汁を分離せずに、全部ムーランでジュースにしたもの(ピューレやソースにする手間がなかったので)を、お出ししました。自然食業界(?)では、ジュースも、高速のミキサーを使わず、ゆっくりと砕くものが推奨されていて、そのための機械まで販売されているそうです。高速のミキサーでは、食物繊維を破壊してしまうからだそうです。
ヨーロッパで古くからある、ムーランは、とても「理にかなった」ものなのだと、思いました。
脱気の後の、フタ閉め、女手ではきつかったのですが、近所の光さんのアイデアをちょうだいして、こんな風にやりました。
まんぷく農場のなっちゃんの「実験」では、去年2年目(か、3年目?)のフタを使ったものは、傷みが入ったそうです。ジャムなどより、厳密な扱いが必要です。みんなで、今年もビンやフタを共同購入します。
(注文先は、「衛藤」さん。TEL06−6373−1500 東京営業所は、TEL03−5259−5177 種類は豊富ですが、少量だと、ホームセンターの方が安いかも)
カボチャの生育
長期貯蔵用のカボチャ、サカタの「雪化粧」です。後から出た他社の「伯爵」という品種もありますが、うちは10年以上、これ。だいたい間違いなく豊作。親ヅルと子ヅル2本の、3本仕立てです。
6月19日にツルの先端に棒を立ててみました。
最初の写真は翌日。次の写真は29日。計ったら、2.5m伸びていた。一日20〜30cmの勢いです。今年も、3回整枝をしたけれど、両端に1m間隔で5月半ばに定植して、7,8mあったうね間は、2ヶ月でめいっぱい埋め尽くされました。
3枚目は、7月16日。発泡の皿を、針金に通して葉っぱの上に載せて移動しながら、実の下に敷いて行きます。実が重いので、両手で持ち上げて作業しているうちに、皿を見失ってしまうので、こんな風にしてみました。
4枚目が、7月31日の初収穫。
大きいのですと、4キロ前後になるので、収穫時の「カボチャリレー」は、危険です。
草敷き
7月21日
珍しく、種のできる前の草(道沿いの土手で)を大量に刈ったので、ちょっと枯れてから、地ばえキュウリのうね間に下ろしました。
今年は、麦ワラのストックが少なめなので、倹約しています。ネギのサク(溝)の中にも、麦ワラ代わりに、トーモロコシ(八列キビも、これだけは役立った)の残渣(バリバリが壊れていたのでーこの件は、「たより」8月1週号で)ゃ、枝豆の葉っぱなどを投げ込みました。後姿は、娘です。
ネットの中は、露地最終のキュウリ「夏サンゴ」、そこは、麦ワラです。
地ばえキュウリは、本葉6,7枚で摘心します。
夏の育苗
7月19日
この一カ月あまり(6月末から、7月末)の酷暑は、平均気温が平年より5度以上高かった(熊谷で)ことでも、確認されました。36度から39度の日が何日も続きました。
こんな中、秋野菜の育苗はもう本番。育苗ハウスは暑くて長くいたくないので、うちの出荷場に、遮光ネットをめぐらせた中で、午後いちの仕事としてやることが多いです。
6月後半から、7月いっぱいは、発芽が心配なので、苗箱にすじ播きしたもの(ハウスの中で、発芽まで濡れ新聞紙をかけて、遮光ネットの中におく)を、128穴のプラグポットに取っています。プラグポットに鉢上げする人も滅多にいないだろうなあ、と思いつつ。
出荷場の屋根の下には、「食べれなかった」八列キビを、干しています。
蒔いた苗箱や、鉢上げしたトレイは、育苗ハウスに運んで、適当な時期まで、ダイオネットの中に置きます。
トレイのしたには、タルキやブロックを置いて、過湿にならないよう、気をつけます。網は、6ミリ目合いのサンサンネット。キスジノミハムシを防いでくれるので、夏の育苗が大変楽になりました。
今年は、台風の被害がなくて、旱魃ですが、キュウリの出来がよく、出荷のない日曜日にキュウリがどさっと余ってしまいます。それで、昔、何回も失敗した、キュウリの保存漬け、今年は、「農産物の上手な利用法」のサイトのレシピで、やってみました。
本当に、よくできたレシピで、痒いところに手が届くような丁寧さで書かれています。このとおりやって、失敗したら、私の腕がとんでもなく悪いのだと、あきらめるつもりでした。
「適切な時期に適切な漬け替えを行い、キュウリと努力を無駄遣いしないようにしましょう。」なんて記述には、ぐっときます。
この日に、15キロ漬けて、一週間後に漬け替えし、上首尾なのを確認して、また24日に15キロ漬けて31日に漬け替えしました。30キロ分(約200本)の塩漬けキュウリ、先々の活用を工夫しなくては。
ナスは、22日の写真。一日7,80本とれて(ほかに賀茂ナスや花嫁もいるし)、やはり余るので、長期保存漬けやってみました。焼きミョウバンの使い方に慣れていなくて、ちょっと色の上がりがよくなかったけれど、これも、31日に漬け替えして、一安心です。
ゴーヤ
7月2日
今年のニガウリは、「アバシゴーヤ」という品種です。10mほど、キュウリ支柱を立ててネットを張って、その北側のウネにだけ、5株植えました。毎年、繁茂して、ネットのトンネルの中で、実に日当たりがよくないので、南から日が入るようにしてみたのですが。
ヒゲのクルクルが、二段階になって、ネットにしがみついています。実際はもっときれいです。
7月中旬から、ぼちぼち取れ出しましたが、今年のように早くから暑いと、もっと早くから食べたかった、、、、スーパーで見かけるものより、小ぶりですが、肉厚で、うまいと思いました。
以前は、「さつま大長れいし」とか、れいし系を作っていてのですが、だんだん、ゴーヤ系に。ゴーヤは、沖縄の強烈な紫外線から自分の種を守るために、抗酸化物質が豊富なんだそうです。関東も、ほとんど亜熱帯化していますから、ゴーヤの力が必要なのです。
8月になってから見せてもらった、下記の、まんぷく農場さんのは、「がんじゅゴーヤ」という目を見張るほどジャンボなものでした。野菜は、作る人の人柄(?)が現れてくるみたいで、共同出荷の折に、みんなの野菜を見ると、なかなか楽しめます。
茨城の二人〜祝・テレビ出演
6月27日
菜園たより7月2週号にちょこっと書いた、茨城の新規就農の若者です。右上が松浦さん、下が久松さん。左上とお隣りは、まんぷく農場のコバちゃんとなっちゃん(20代半ばの若さ!)。松浦さんが、コバちゃんの後輩になります。この日は、茨城で大量に購入して安く入手できた防虫ネット(7ミリ目合いの「ベルネット」)を、近隣の仲間に運んできてくれました。
久松さんのカメラで、記念(?)撮影。
メガネのおばさん(私)が満足そうに手にしているのが、おみやげの「切り取り先生」。
写真を送ってくれた久松さんから、テレビの取材があったと教えてもらって、慌てて、サイトの更新をしました。6月の写真が全然アップできてないのですが、飛ばしました。
☆7月17日土曜日☆の朝8時から9時25分の、日本テレビの番組「ウェークアップ」。放送は9時前頃の予定だそうです。
新規就農の若者が取り上げられるなんて、珍しいのでは。是非見て下さい。(7・7up)
モグラを取る猫
6月22日
うちの「ゴマ」という名の猫です。昨年の初夏にやってきた、若いオス猫。
この日、3匹目のモグラを、うちのとなりの畑から獲ってきて、いたぶっていました。足裏で、地中の中の動きを感じるのか、土が動くのを見ているのか、捕獲の現場には立ち会ったことがありませんが、とにかく、ほめてやりました。
野菜畑と、ミミズと、虫と、モグラと、ネコ、の話で、絵本でもできそうですが、、、
この記念撮影のあとは、収穫なしです。(7・19UP)
麦仕事
好天に恵まれて、麦刈りです。麦を作付けた周囲は、左のようにスズメに茎を折られて食われています。うちのように、あちこち畑のすき間に少しずつ作付けると、被害の割合が高まるのですが、これは、畑が空いてないのでしようがないです。
麦刈りのことは、菜園たより6月4週号≫に書きました。
天然酵母用にだけでも、玄麦がほしいと昨年から言ってくれている隣町のパン屋さんによると、田んぼの麦より、畑の麦の方がグルテンが多くて、パンには向いているとのこと。道理で、自動製パン器でも普通に焼けるわけです。
このところ、手持ちの去年の麦が残り少なくなって、鶏のエサ用のクズ麦(!)を製粉したものを混ぜて自家用に焼いているんですが、それでも、ちゃんと(?)焼ける、、、、
これが、借りたバインダー。一条刈りですが、早いこと早いこと。
刈るのは、楽になったと思ったら、このバインダーと同じ年代物の中古のハーベスター(脱穀機)が途中で走らなくなって(これまでも、底に穴が開いているので、走りながら脱穀することはできなかったのですが)、ハーベスターのあるところまで、麦の束を運ぶ羽目に。
やっぱりなかなか楽にはやらせてもらえない、、、、
トラクターでひっぱって移動して、夫が時間をかけて見たら、何とか走るようになって、ほっとしました。新たに機械を購入するほど、小麦で稼げるあてはないので、来年もご機嫌を損ねぬよう、使わせてもらいます。
6月15日
隣町で、もう何年も麦ワラをいただいているNさん。共同で購入したでっかいコンバインで、あっという間に広い田んぼの麦を一枚ずつ刈り取っていきます。
昔は、田植えの「邪魔者」扱いだった麦ワラも、最近は麦の耕作自体が減っていることもあって、引き合いが多くなったそうです。うちみたいに、野菜作りに使うからと、一生懸命運んでいるのを見ると、近所の人も、家庭菜園などに使ってみようかな、と思ったのではないでしょうか。
こんな風に、最後は、上に乗って、投げ上げられるワラ束をバランスよく積んでいきます。
あと10年したら、もう上には乗れないかなあ、、、
運んできたワラは、畑のあちこちに下ろして夏野菜のために使って、来年分は畑の隅(南側に、林があって、日陰になるので作付けには向かない)でストックします。
手前は、大豆。(7・19UP)
大豆の成長
6月12日
今年は6月2日に、「こさ豆」と「田の黒豆」を蒔きました。どちらも、この辺の在来種です。畑がこさ(日陰)になるくらい、大きく繁るというところからの名前とか)
まず、管理機で、浅く溝を切ってから、種まき機(ゴンベ)を使って蒔いて、また両側から管理機で土を寄せて、最後に草かきでちょっと表面をならしておきました。
なんでこんな手間なことをするのかといえば、「トリ対策」なのです。深まきして、「土中緑化」すれば、鳩にやられない、という「現代農業」の記事を読んでから、ずっと5〜8センチくらいの深さに蒔いて来ました。それまでは、テグスや網を使っていたのですが、するのも厄介、回収も厄介、ということで、深まき一発、です。今年はもっと楽に、とゴンベを使いました。
よく揃って発芽して、トリの被害もなし、と思っていたら、右のように、何ヶ所か引きちぎられていました。カラスのいたずらです。カラスよけに、CDを一枚ぶら下げて逃げ切りました。
多めに種が落ちてしまって、予定していた場所に蒔ききれなかったので、この日、間引いたものを新たなウネに40センチに2本ずつ植え直しました。
左を見ると、ずい分下のほうから、発芽しているのがわかります。
7月11日
ほぼ1ヵ月後の、こさ豆です。この間、一度目はうね間の除草のため、二度目は双葉が埋まるくらいに、管理機で土寄せしています。もう11枚くらい本葉が展開しています。
これも、「現代農業」で昔読んだのですが、本葉4枚目が展開してすぐ芯を止める(摘心)すると、収量がよくなるとのことです。側枝も伸びてきたら、同じ高さで切るのがベターとか。刈り払い機でざあっと払ってしまうという猛者(?)の方の話もあった気がします。枝豆の栽培技術からの応用ということでした。
それ以来、余裕があれば(防虫網する枝豆については、もっと大変なので、ほとんどできない)、摘心をする努力をしてきたのですが、たいてい気がつくと適期を過ぎています。でも、やらないよりはいいかっと、今年もこんなに大きくなってから決行。
右の赤丸をつけた、5枚目の本葉の上で、摘心。
娘と一緒にやりましたが、娘のお駄賃くらいは、収量がよくなるのだろうか、、、、(7・19UP)
梅仕事
6月1日
これは、「新畑」の梅を、出荷した時のきずものを、梅ジュースに仕込んだところです。
まだ、青梅なので、以下のような「梅ジュース」のレシピを添えました。
◇梅ジュースの作り方 ◇
〈材料〉 梅の重さを「1」とすると、糖分(氷砂糖、果糖、ザラメ、ハチミツなど)は、「0.8〜1.2」。ホワイトリカーを使う(発酵防止のため)場合は、「0.1〜0.2」
〈下ごしらえ〉 洗ってヘタを取って、 @らせん状に皮をむく→2日ほどでエキスがでる
A竹ぐし、フォークなどで穴を開ける→1週間ほどで。(金物はよくないけど、うちではフォークでやってしまう)
B24時間位冷凍する→1週間から10日ほどで。
〈仕込む〉 熱湯消毒したビンなどに、梅と砂糖を交互に入れていく。エキスが出て、梅がしわしわになるまで、時々ビンをゆすって砂糖を溶かすようにする。
〈保存〉 エキスが出たら、実を取り出す(この実は、ジャムにできる)。汁をこす。
できた梅ジュースは、そのままでは、アルコール発酵してしまうので、@熱湯消毒したビンに入れて、冷蔵庫で保存。Aビンのまま、湯煎して、80度くらいまで加熱する。
B一度煮立たせてからさまして保存。C冷凍する。などの処理が必要です。
ホワイトリカーを入れたものでも、常温では、多かれ少なかれ発酵してきます。ビンのふたを密閉していると、破裂するおそれもあります(フタが飛んで、天井まで吹き上がったことがある)。
右が6月22日の様子。もうちょっと、シワシワになるまで置いておいた方がよかったのだが、仕事の都合上、Aの方法でびんに小分けして保存した。3キロの梅で、2.5Lくらいとれた。はじめて、氷砂糖だけで作ったので、色白のさっぱりした梅ジュースとなりました。
左が、梅ジャム。梅ジュースの出がらしの梅は、そのまま食べてもおいしい(娘が大好き)が、今回はジャムに。
梅の実正味「1」に対して、「1〜1.5」の水、「0.2」の砂糖、の割合を基本に。
ルバーブジャムと同様、色が冴えないので、今回はとなりのYさんからいただいた「ユスラウメ」を加えて、赤いジャムに仕上げました。
今年は、この他に、梅味噌と梅しょう油を仕込んでみました。
梅味噌は、黄梅「1」みそ「1」砂糖「0.6」の割合で、冷蔵庫で保存、1〜2カ月で食べられるとのこと。
梅しょう油は、青梅で。「農産物の上手な利用法」という、とてもよくできたサイトの中に、詳しい作り方≫が出ています。水を入れたポリ袋で、ビンに入れた梅の重石をする、という方法は、そうか! と感心しました。(7・7UP)