◆2007年のコメント◆

無農薬有機野菜と平飼い有精卵の
菜園「野の扉」
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Sとうとう「菜園たより」最新号は今年の最終号となりました。52週のうち、20号出したから、これも及第点いただけるでしょうか。
 娘のさし絵は14枚ほど。来年は、菜園「野の扉」15周年(!)記念事業として、カレンダー製作をたくらんでいる(10周年で作ったときは、いっぱい手持ちの駒があったけど、去年の「たまおこしの暦」で使った絵はもう使えないし)ので、もう少しストックしたかったのですが。一応受験生となるので、この先あんまり描けないおそれもありますし。
 そして、とうとう16年ほど暮らした旧宅の鍵を今週末にはお返しできそうです。ほとんど鍵は使わない暮らしでした。子供たちにとっては、「生家」みたいなものでした。「ありがとう、鷹巣の家」(2007/12/18)
さし絵は、2007/12/9*赤キャベツ*照手描く


R「菜園たより」最新号は、もはや、年末年始のお知らせです。さし絵は、引越しに関する「マンガ」で、娘が使わないで、と言ったけど出してしまいました。で、このトップページにはまたもや去年の今頃のさし絵に再度出てもらいました。
 これは、多分、タキイの「エンデバー」です。去年は12月にしっかりできていましたが、今年は「不意打ちの冬」のせいか、ブロッコリーの生育が遅れています。年末に間に合わないでしょう。(12/7)
2006/12*ブロッコリー*照手描く
 「菜園たより」11月4週号は、手伝ってもらっている朋子さんの、草木染の話と上の絵手紙のようなさし絵が主です。私も、大昔、草木染(羊毛)をちょっとしていたことがあり、ちょうど「旧宅」の最終片づけで20年くらい前に購入した「木綿の染色」の本が見つかりました。「響きあう」という感じなのでしょうか。(2007/11/28)


Q 「菜園たより」最新号は、「暖秋」の話題ですが、ぼちぼち冷えてきそうです。明日は霜が降りるでしょうか。
 「アズール・スター」=青い星という名前に惹かれて、久しぶりに作ったコールラビ。畑にあるときのほうがきれいでしょうか。あと、同じ「たねの森」というオーガニック種子の会社のレタス「レッドロメイン」というのも、きれい。ふちがほんのり赤くって、立ち姿は、高貴なバラの貴婦人のようです。(2007/11/17)
さし絵は、2007/11/4*コールラビ*照手描く でした。


P菜園たより」最新号には、ラッキーガールの朋子さんが登場します。お客さんの娘さんで、先月から通ってきてくれています。
 さし絵は、去年の今頃娘が描いたもの(カブでした)です。今回は、試験期間中、とあって、描いてくれませんでした。(2007/10/31)


O「菜園たより」最新号は、「畑の」運動会の話ですが、「本当の」地区運動会は、来週あります。
昔は、運動音痴で非力な私も、なわとびリレーやら大なわとびやら、綱引きにかりだされましたが、引っ越して大きな地区に来たこともあり、もう会場に行くことも必要ないでしょう。たいていの地区は、出場者が高齢化しているので、競技も減ったようですし、財政的にも苦しいようです。
さし絵は、畑に植えた日本クルミの実です。息子の小学校の卒業記念樹ですから、もう6年を過ぎました。自分たちで建てた単管パイプの物置の屋根を越えてまだまだ伸びています。その息子は、高卒でパン屋に勤め、「サービス残業」しながら、仕込まれています。(2007/10/9)
さし絵は、2007/9/30*クルミ*照手描く でした。


N暑い9月も終わろうとしています。でも、今日も30度を越えましたし、この先も似たような気温のようです。
 「菜園たより」最新号にも書きましたが、この初秋の虫の密度の高さといったら、「極値」なんじゃないでしょうか。近所の慣行の農家の畑でさえ、虫食いでボロボロのキャベツやブロッコリーを見かけます。
 当然、自分たちは、網を開け閉めしての「虫見」合戦。多分、ヨトウムシ取り選手権などがあれば、相当良い成績を収めることができるのでは、と思います。隣のK農園さんも、「ヨトウの体液を浴びながら」頑張っているそうです。(2007/9/25)
さし絵は、2007/9/23*フェンネル*照手描く


M菜園たより」最新号は、きのうアップしていました。台風9号への対処に追われていました。今現在(午後2時)も、ゆっくりと北上しています。昨夜から、波状攻撃のように、ときおり強い雨があり、ちょっと晴れ間があったり、風が吹いたり、と、台風の心理作戦だけで疲れてしまいます。これまでも、何度も経験している、台風後の畑の惨憺たる様子を思い浮かべるだけで、「戦意喪失」してしまいそうですが、やれることはやりました。(2007/9/6)
さし絵は、2007/9/2*ヤブカラシ*照手描く


L「菜園たより」最新号は、全国で話題の(?)「暑いぞ熊谷、寄居町」の話が中心です。「なんてったて、埼玉!」です。近所の仲間も、みんな多かれ少なかれ、体調をおかしくしています。うちも、かわりばんこに、あっちが悪いこっちが悪い、と言いながら、連日山のようにある仕事にすがり付いて、秋を待っています。
 さし絵は、左側が少し、スキャナに入らず切れています。描き手の娘は、高校2年。美術部の合宿で海の絵(油絵)を描いてきました。実物はまだ見ていません。貧乏なのに美大志望です。どうしましょう・・・(2007/8/23up)
さし絵は、2007/8/18*サルスベリ*照手描く、です。

K「菜園たより」最新号アップしました。
「夏は越えられるだけでいい」・・・
上の写真は7月初めに咲いた、「エンサイ」の花です。ちり紙みたいにしか見えませんが、本物は、なかなかきれいです。この株だけ取っておいて、「種とり」しようかな。(8/2)


J例年に比べ、大幅に遅れた種選びですが、やっと種苗会社に注文して、一部を除いて入手できました。秋冬作付けの品種一覧をアップしました。(7/25)

「菜園たより」最新号に、ひと月ぶりに入ったさし絵は、隣家の庭からいただいた、薄紫の花の咲いたミントの枝です。うちの畑にも何年間かスペアミントが広がっていたことがありますが、結局ほとんど利用することなく、消えていきました。隣家の場合は、きれいに手入れされた庭で、安心して咲いています。
 敷地を接している、隣家のS夫婦、K農園さんは、うちの先輩で、こちらに越してきてからも、いろいろと隣組のことやら教えてもらっています。子供の年代も近いので、そんな話や、仕事の話やら、お互い忙しく畑と家を往復する合い間に、ちょくちょく立ち話をしています。
 「たより」にも書きましたが、当方では台風4号の被害は軽微でした。九州では大変だったようです。昨日の地震は、こちらでも、ゆっくりと不気味なゆれを感じました(すわっていた夫が)。新潟の友人に、しばらくしてから連絡を取ってみようと思っています。
さし絵は「2007/7/15*ミント*照手描く」
(2007/7/17)

I「菜園たより」最新号には、また、さし絵が入りませんでした。「タケニグサ」(検索したら、ここに写真がありました)という雑草(?)のスケッチにトライしたのですが、条件が悪く(背が高いので、立って書かなくちゃいけない、風が出た、お日様も出た、時間が足りなかった)完成しなかったのです。
 それで、もうすぐ収穫に入る、ミニカボチャのトンネルの中の写真をさし絵代わりにに使いました。この頃の畑の様子は、ブログのここにあります。(2007/7/3)

H「菜園たより」最新号をやっとアップしました。梅雨入りしたとはいえ、昨日の雨から、一転して、今日は晴天風強し。仕事はてんこ盛り、です。
同じ、ズッキーニでも、5年前小学生のときに、樹の姿全体を描いた絵が、ここにあります。一生懸命格闘して、鉛筆をこすってしまった跡を、私が画像ソフトで、消したことを思い出します。(2007/6/15)
2007/5/27*ズッキーニ*照手描く

G今回は、娘の照手が試験期間に入ったこともあり、さし絵がありません。「菜園たより」最新号は、久々の隔週での発行で、さし絵の方が追いつかなかった・・・
 ようやく、野菜の出荷作業と卵の整理を、「新居」の方でできるようになりました。「旧居」との無駄な往復が少し減ったでしょうか。暑くなってきたので、前住者の残してくれた「クーラー室」が活躍しだしました。滑り込みセーフです。
 写真は、鶏小屋のある里山の「エゴ」の花のじゅうたん。香りもよいです。(2007/5/24)


Fこのネギは、うちのではありません。いわゆる冬ネギは、使いきって片付けてしまっていたので、近くのおばあちゃんの畑で、娘がスケッチしました。自家野菜を毎年毎年しっかりと上手に作っています。うちが越してきてからこの15年の間に、腰の曲がりは深くなりましたが、鍬を持てば、往年の働きです。
「菜園たより」最新号は、なんとか月刊にならずに書けました。(2007/5/9)
さし絵は、「2007/4/29*ネギボウズ*照手描く」

E「菜園たより」最新号は、何とか3週間後に出せました。住居の引越しに加えての、たよりにも書いた、食鳥施設の経営者となったことでのあれこれも、やっと落ち着いて、畑に専念できる、となればよいのですが、今度は出荷場関係の移動に着手。物置を改良する材料など購入して、まだ、頭をひねっているところです。
 元研修生の幸雄さんも、いよいよ自分の畑が忙しくなって、うちでのちょっとしたアルバイトもなくなりそう。この夏は、「史上?最少」の労働力で乗り越えなくてはならないかも。(2007/4/17)
さし絵は、2007/4/15*イチゴの花*照手描く


D「菜園たより」最新号は一カ月ぶりの発行となりました。なにもかも、引越しのせい、というわけではないのですが・・・
寝食、事務部分の移動はほぼ終わりましたが、もっと大変な、出荷や鶏関係の移動は手付かずのまま、車で3分ほどとはいえ、職住分離の生活です。夫は、出荷場となる10坪の物置の改造のために、あれこれ構想を練っていますが、二転三転、いつ手がつけられるか、わかりません。休みには、力仕事を手伝ってくれていた息子も、配属先の仙台に引っ越しますし、ますます、労働力不足。どうなりますか。(2007/3/27)

さし絵は、2007/3/25*菜の花*照手描く

C「菜園たより」最新号は、また、2週間、間があいての発行となりました。文章が多くて、上の照手の絵は載せることができませんでした。(配達間際に原稿がやっと書けたので、スキャンをとって修正している暇がなかった・・・)
 次の号に、モノクロで「絵になる」ようなら載せるつもりです。(2007/2/27)
さし絵は、2007/2/25*サラダ菜。


B昨日の朝が、マイナス5度くらいまで下がって、この冬一番の寒さでしたが、今日は午後1時で、なんと17度を越えているようです。最新号は、またしてもそんな「お天気話」と、「環境問題」と「時事問題」について書いてあります。(2007/2/6)
さし絵は 2007/2/5*オオイヌノフグリ*照手描く

A今日も午前中は、雨でした。何年ぶりかで連絡をいただいた北海道黒松内町に入植した知人によると、「こっちでも、1月に雨だった」とのこと。「菜園たより」最新号にも、この暖冬の話題があります。夫は、暖冬だけど、春は遅いのかな、とつぶやいていますが、どうなりますか。(2007/1/17)
2007/1/14*間引き人参*照手描く


@「迎春」です。しかしながら、今日は冷たい冬の雨です。「菜園たより」最新号を載せるために、2007年のページを作りました。今年は「たより」にどんなことを書き綴ることになるのでしょうか。さし絵は「2006/12/30*うりぼう*照手描く」です。(1/6)

この春の使用品種一覧をアップしました。(2007/1/2)
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